企画展開催のお知らせ「うだまさし×机上工芸舎 – 春の日の食卓 – 」

手に取る人を笑顔にしてくれる、個性的で機能性も備えたうだまさしさんの木工作品。
金工作家 湯浅記央さん・陶芸家 星野友里さんのユニット「机上工芸舎」と共に、日々の食卓に手仕事の温もりを届ける作品をご紹介します。

【開催期間】
2021年4月9日(金)- 15日(木)

【作家在店日】
4月10日(土)湯浅記央
4月11日(日)・12日(月)星野友里

※うだまさしさんの在店はございません。

【営業時間】
11時-20時

※会期・在店日は状況により変更となる場合がございます。

【場所】
WISE・WISE tools(東京ミッドタウン ガレリア3階)

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■ うだ まさし Masashi Uda
木工作家 / 埼玉県  woodwork artist / Aichi Pref.
秩父郡皆野町の古民家に工房兼ギャラリーを構えるうださん。
“愛着の持てるカタチ、感情を込めたカタチ”を心掛けるデザインは、個性豊かでありながらどれも手になじみ機能的です。
学生時代にデザインや舞台美術について学び、家具工房で勤務した後、職業訓練校で鍛錬を重ね、2011年より“モノと結ぶ”=「monom」(モノム)として活動しています。

■ 机上工芸舎(金工作家 湯浅記央・陶芸家 星野友里)
金工作家・陶芸家 / 千葉県  metal craft artist, potter / Chiba Pref.
2014年千葉県に工房を構え、陶芸家 星野友里と金工作家 湯浅記央の二人で活動中。

-星野友里-
柔らかい曲線と優しい風合い、自由なフォルムは手練りならでは。素朴ながらも作品のあちこちに星野さんの遊び心がちりばめられています。
ご自身が大切にしている記憶の風景や出来事を作品ひとつひとつに取り込み表現されています。

-湯浅記央-
2008年よりカトラリーを中心に制作を開始。
制作にあたり様々な素材を使用してきた中で「味や臭いなど食事の中で感じる様々な感覚」を最も損なわずに使える素材がステンレスということに気付き、
現在はステンレスと鉄を中心に、日常における金属の新しい姿、価値についてを日々模索しながら制作されています。

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