富井 貴志 Takashi Tomii

木工職人 / Woodworking craftsman  新潟県 / Niigata,Japan

高校留学先の林業が盛んなオレゴン州で木工と出会いました。
“一緒に暮らして気持ちのよいもの、みんなの暮らしのまんなかにあるようなものをつくりたい”と思い木工の道へ。
ものは使うことで自分のものに変化していく為、どんどん使ってほしいと、使い込んだ時により良くなるものづくりを日々志しています。


愛着を持って育てたい器 木工作家の富井貴志さんのリム皿は、モダンで洗練された印象でありながらも、どこかアンティークのような温かみが感じられます。
灰白色に茶色が混じったような色のプレートは軽く、さらりとした手触り。表面に浮かぶ白漆を塗った際の刷毛の表情は、ひとつひとつ異なります。

使い込んだ時により良くなるものづくりを日々志しているという富井さん。愛着を持って長く使い続けたい器です。

His encounter with woodworking was in Oregon where forestry is a main industry.He studied at a local highschool there. He dreamt to craft the things which would be comfortable integral part of people’s life and eventually decided to start his career as a woodworking craftsman. Good woodworks will show change in color and texture as time goes by and belong only to you. Such ites are what Takashi wants to create and he expects people to use them at every occasion in a casual manner.
丁寧に彫られた模様や、アンティークのような漆の風合いは富井さんならでは。
“時を重ね使い手それぞれの暮らしになじみながら、少しずつ変化していく様子も楽しんでほしい”そうおっしゃる富井さんの作品は、どれもちょっとしたお手入れだけで無理なく日常使いの器として長く使っていただける器です。
作品はもちろん、パッケージと、その梱包材に至るまで、全てに緩みのない張り詰めた美意識を感じます。
プレス 新井