我戸幹男商店 GatoMikio Syouten

山中漆器 / 石川県  Yamanaka Urushi / Ishikawa Pref.
明治41年(1908年) ろくろの町山中温泉にて、我戸木工所として創業
生地屋商人として木地師の理念を受継ぎ、漆器の元となる木地の完成度にこだわった漆器を制作


山中漆器の特徴をそのままに、スタンダードで飽きのこない桜の木のお椀 薄挽きの技術が実現した、薄いフチの優しい口当たりが特徴です。夜桜椀と紅桜椀のセットは、結婚祝いの贈りものにぴったり。
「創業当時の木地師の意志を受け継ぎ、天然の素材が生み出す美しい木目、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた記事の完成度を重んじ、決して隠すこと無く豪快に木目を見せます。それは、裏を返せばごまかしが利かないことを意味し、素材、木の制度、透明感のある拭漆、すべてが完璧になってこそ成り立ちます。」と、我戸正幸社長。
伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器作りを心掛けています。

古い歴史と職人の心が宿る山中漆器 山中漆器のはじまりは、安土桃山時代の天正年間(1573~1592)。
諸国山林伐採の許可書を持つ木地師(きじし)が越前(福井県東北部)の山間部より石川県山中温泉に移住し、「轆轤挽き物(ろくろひきもの)」の技術が伝わったのが起源です。
その後、山中へ移って温泉客を相手に木地挽きを生業とした木地師たちにより、山中漆器発展の基礎が築かれました。江戸末期に木地師により考案された「加飾挽き」や「薄挽き」等、高度な木地「轆轤挽き物」技術は、山中漆器の大きな特徴であり、全国一の木地轆轤挽き物産地としての山中を支えています。

Yamanaka Onsen is one of the most well-known hot spring districts in Ishikawa Pref. Urushi lacquer ware (“shikki”), the origin of which in the district dates back to the Azuchi-Momoyama era (1573-1592), is another Yamanaka Onsen’s specialty. Woodturners (“Kiji-shi”), who moved from Echizen (part of current Fukui pref.), built a foundation of the lacquer ware industry.

水目桜の茶筒 千筋の技術が発揮された茶筒は、グッドデザイン賞を受賞しています。

シンプルで上品なオリジナル茶托 轆轤挽きの技術を生かした、繊細な縁が特徴のワイス・ワイスオリジナル茶托は、和の「茶托」としてだけではなく、「コースター」としてもお使いいただけるシンプルな上品さが魅力。
木地の色そのままの「ナチュラル」と木目を楽しめるように薄く漆を塗った「ブラック」の2色をご用意しました。

至高のワイン杯 極限を追求した、光が透けるほどの薄挽きの技術が集結したワイン杯。薄く仕上げられた飲み口と、華奢な脚に木地師の技術が光ります。

桜汁碗のペアセットは、toolsの鉄板ギフト!
私も海外で暮らす友人の結婚お祝いにプレゼントし、アイルランド出身の旦那さまにもとっても喜ばれました。日本を離れても、このお椀でご夫婦の大好きなお味噌汁を楽しんでほしいです。
バイヤー 神口