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山岡 進 Susumu Yamaoka

起こし文作家 / 東京都  Okoshi-bumi artist / Tokyo
1959年 東京都出身 谷中在住の下町っ子
2011年 「街並はがき」が国土交通省観光庁主催「魅力ある日本のおみやげコンテスト 2011」グランプリ受賞


電話やメールでは伝えられない心を、手紙は伝えてくれます 「送られてきた封筒を開ける時の、あのワクワクした感じは格別なものです。このすばらしい手紙というものに、さらに風情を添えたものを‥」という思いを込めて作られている山岡さんの「起こし文」。
昔懐かしい町並みや日々の暮らし、和をテーマにした四季折々の趣が感じられる作品の数々は、ひとつずつ手作りのため大量生産できないにもかかわらず、全国にファンを広げています。日本の素朴な美を表現するために、紙の持つ光の透過性や、間(空きスペース)なども大切にされているそうです。 造形への拘り、使いやすさと、造形の美しさ、すべてが群を抜いています。

Born in 1959 Yanaka, Tokyo, Japan
Okoshi-bumi (three dimensional paper art) is related to folding fans and furoshiki, wrapping cloth, which follows the Japanese phrase "open to use and fold to store".
His original style incorporates Japanese tastes and the four seasons into greeting cards, while cherishing the simplicity of papers spun by human warmth that is still alive at downtown Yanaka, in an atmosphere that admires the artisan skill. His diverse works offer seasonal taste with town scenes recalling fond memories of everyday Japanese life and culture.

贈られる人の笑顔が見える和のメッセージカード 扇や風呂敷のように「広げて使って畳んで仕舞える」といった日本の文化にも通じる起こし文。
紙の素朴さを大切にしつつ、手紙に和と四季を織り込む独自の作風は、下町に今も息づく人情味と職人技をこよなく愛する中で紡ぎ出されたものです。

海外へのお土産としても、大人気の定番品 実在するお店や、そこに暮らしているネコ達もそのまま登場しているお店もあるそう。 すべてを手作業で作り出す細かさや趣きは、受け取った方の「笑顔」を連想させる「やさしい」コミュニケーションツールです。
4枚で1セットの「街並みはがき」シリーズは、第1弾から第3弾まで発売中。
海外へのお土産としても、大人気の定番品です。

昼と夜の六本木の風景をモチーフにした街並みはがき・オリジナルバージョン 「日常使いの伝統工芸」をコンセプトとして生まれたWISE・WISE tools(ワイス・ワイス トゥールス)。2007年3月に六本木・東京ミッドタウンの開業と同時にオープンしたお店は、2017年3月末で10周年を迎え、10周年のお祝いとして、開店当時からご一緒させていただいている起こし文作家の山岡進さんにご協力いただき、toolsオリジナルの記念アイテムが誕生しました。
山岡さんに制作いただいたのは、昼と夜の六本木の風景をモチーフにした街並みはがき・オリジナルバージョン。
お昼の方は、東京ミッドタウンをバックにtoolsの店舗の様子を再現。商品も実際にお店で取り扱っているものが並んでいます。
夜の六本木バージョンは、六本木交差点の「ROPPONGI」サインと東京タワーを中心にカラフルなビルが立ち並び、たくさんの車や人で賑わっています。少しバブリーで昭和風味が漂う懐かしい雰囲気も。
また、組み立てるとかなり奥行きのあるデザインで、覗き込むとその遠近感から、はがきの中へ引き込まれるような世界観があります。
昼と夜の2枚セットを、特別仕様の封筒入りで販売しております。

神社参りの情景が浮かび上がる「鳥居」 山岡さんご自身の結婚式案内用に制作したのが始まりとなった、起こし文第1号作品だそう。
春夏秋冬の4色展開。季節を感じさせる台紙と帯色の組み合わせも素敵です。
こんなに奥行きのあるポップアップカードはなかなかありません。
毎年お正月に決まってご注文を頂くお客様もいらっしゃいます。


谷中在住の下町の風景が切り取られた「街並みはがき」は 一枚一枚細やかな表現でついつい見入ってしまいます。
どのハガキにも猫が隠れているので、探してみてくださいね。
ポストに入れて送る人も、受け取る人も楽しめるので、是非体験して頂きたいです!
店長 上田