商品名 | 生産国 | 素材 | サイズ |
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遠藤 岳 Pot and Dripper set White/Black | 日本・神奈川県 | 陶器 | Pot:約W130-135(φ⑨0)×H125mm 容量350ml, Dripper:約W90(φ85)×H90mm |
商品コード:White / 729000110000、Black / 729000111000
■こちらの商品は全て1点1点風合いや色味、サイズ感などが大きく異なる商品です。
商品に在庫がある場合、商品写真と実際お届けする商品の風合いは異なる場合がございますので、商品の特性をご理解いただいたうえ、ご注文ください。
■掲載商品の写真の色は実際の商品と多少異なります。
- 取扱いの注意 -
・電子レンジのご使用はお避けください。
・器を洗う際ゴシゴシと強く擦らないでください。(水止め剤が剥がれ、水漏れすることがあります。)
・洗剤の使用は必要最低限にとどめてください。
【Silver】
塗布されている銀の厚さと下地の釉薬の色調によって、黒っぽく変化をしたり、黄なりに変化します。変色が気になる場合は銀磨き用のクロスや、スチールたわしと研磨剤でやさしく磨いてください。
【White】
食品の色素が器に移ることがあります。特に有色のもの(コーヒーや醤油など)を入れて放置するとシミになる可能性が高まります。変色が気になる場合は、漂白することによりある程度白色に戻ります。
【Black】
色の変化はほとんどありませんが、ゴシゴシと強く洗浄を繰り返すと、表面の長石が摩擦してプツプツと白っぽく見えることがあります。
〇目止め仕上げ済み(液体セラミック)
遠藤 岳 Takashi Endo
- 陶芸家 / 神奈川県 Potter / Kanagawa Pref.
1974年 横浜市出身
1996年 神奈川県にて作陶活動を開始
“土の静謐な素材感、それが保てる寸前の形を表すこと。
薄く簡潔な造形に多義を込めて、その僅かでも持つ人の琴線に触れ、
穏やかな緊張感を伴った静かな対峙ができればと日々励んでおります。”
- モダンなフォルムに土の質感が生きる、繊細な手仕事の逸品
土の表情を生かした質感とモダンなフォルムが魅力的な陶芸作家、遠藤氏のポットとドリッパーのセットです。普段の珈琲を格上げする、上質な逸品です。(単品での販売は行っておりません。)
建築や音楽など日々の中で得た着想から、できる限り無駄を省いていくことがデザインプロセスの大半だという遠藤氏。小ぶりなサイズ感のポットとドリッパーは、組み合わせると完成されたフォルムが生まれます。
繊細な取っ手や注ぎ口はミニマルなデザインが目を引き、そっと触れるとざらっとした質感がさらに洗練された美しさを感じさせます。普段の珈琲を格上げする、上質な逸品です。
同じ素材のマグカップと合わせてお使いいただくと遠藤さんの世界観をより一層味わうことができます。
ENDO Takashi / Pot and Dripper
Excellent hand-worked potteries with earthy texture and contemporary style designs.
Pots and drippers made by ENDO Takashi (@t endo) are now on sale. Earthy texture and contemporary style design are the main attractive features of Takashi’s works.
This excellent pot and dripper set will make your coffee time richer than usual. (Not Intended for Individual Resale of a pot or dripper, sorry.)
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ポットは急須のように茶こしがついています。
ドリッパーと組み合わせてコーヒーを愉しむだけでなく、ドリッパーを外してティータイム時もお使いいただけます。
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遠藤さんならではの薄さと軽さはそのままに、ドリッパーとポットが一体となった完成度の高いフォルムは一目惚れする方も多いことでしょう。
ドリッパーとしては少し小ぶりです。
ポットの容量としては350ml程度。小ぶりのマグカップに3杯分くらい入ります。
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注ぎ口は小さくて薄い遠藤さん特有のかたち。
わずかな歪みがどこか可愛らしさを感じます。
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余分なものを極限まで削ぎ落としたシャープなデザインと土の表情を生かした質感が、国内はもちろん、海外の方からも人気の遠藤岳さんの作品。
カラーは温かみのあるWhiteと鉄のようにも見えるBlackの2色をご用意しております。
“土の静謐な素材感、それが保てる寸前の形を表すこと。
薄く簡潔な造形に多義を込めて、その僅かでも持つ人の琴線に触れ、
穏やかな緊張感を伴った静かな対峙ができればと日々励んでおります。”
Endo's monologue...
I want to keep tranquil texture of clay, which is a little bit sensitive, in making my works.
I put my thoughts into thin and simple form, wishing that even part of them would strike a chord with someone.