SOLD

天平窯 岡晋吾 呉須色絵十字花文向皿 呉須赤絵地紋蕎麦猪口

¥17,600(税込)

天平窯 岡晋吾 呉須色絵十字花文向皿 呉須赤絵地紋蕎麦猪口

用の美を備えた上質な器

岡さんの作品は色絵・染付・白磁・安南など多岐に渡り、豪快さと繊細さが混在した魅力ある器ばかり。
使い手のことを真摯に考える姿勢から生み出される器は、使いやすい寸法と重さ、なめらかで凛とした質感で、自然な使い心地です。
※商品についてのご注意をご確認ください。

OKA Shingo, a ceramic artist, has made works with a range of styles – polychrome overglaze painting, some-tsuke (blue and white porcelain), white porcelain, and an-nan (old Vietnamese style) – and they look all dynamic but are mixed with some sensitivity.OKA makes it a rule to be customer-oriented at any time so that all his works, having right size and weight, are easy to handle. Their smooth texture with dignified appearance is another appealing point of his works.

定価
¥17,600(税込)

販売価格
¥17,600(税込)

種類

数量

在庫 : 完売

SOLD OUT

再入荷のリクエストはこちら

商品名 天平窯 岡晋吾 A.呉須色絵十字花文向皿  B.呉須赤絵地紋蕎麦猪口
生産地 日本/佐賀県
素材 陶磁器
サイズ A.約φ145×H35mm B.約φ90×H60mm

商品コード 801009116000、801009119000

  • こちらの商品は全て1点1点風合が異なる商品です。
  • 商品に在庫がある場合、商品写真と実際お届けする商品の風合いは多少異なる場合がございますので、商品の特性をご理解いただいたうえ、ご注文ください。
  • 岡 晋吾 Shingo Oka

    • 陶芸家 / 佐賀県  Potter / Saga Pref.
    • 1958 年、長崎県出身
      1981 年、佐賀県立窯業試験場デザイン科・絵付科研修。
      1982 年から10 年間、肥前諸窯に勤務。
      1993 年、西有田町にて独立。
      2003 年、唐津市浜玉町に移転、天平窯築窯。

      その作品は色絵、染付、白磁、安南など多岐に渡る。
      また、使い手のことを真摯に考える姿勢から生み出される器は、手取りが良く、使いやすい寸法と重さ、なめらかで凛とした質感で、自然な使い心地です。


    用の美を備えた上質な器
    岡さんの作品は色絵・染付・白磁・安南など多岐に渡り、豪快さと繊細さが混在した魅力ある器ばかり。
    使い手のことを真摯に考える姿勢から生み出される器は、使いやすい寸法と重さ、なめらかで凛とした質感で、自然な使い心地です。
    多彩な作風を是非ご覧ください。

    OKA Shingo, a ceramic artist, has made works with a range of styles – polychrome overglaze painting, some-tsuke (blue and white porcelain), white porcelain, and an-nan (old Vietnamese style) – and they look all dynamic but are mixed with some sensitivity.
    OKA makes it a rule to be customer-oriented at any time so that all his works, having right size and weight, are easy to handle. Their smooth texture with dignified appearance is another appealing point of his works.


    華やかで柔らかなタッチの岡さんの絵付け。様々な植物や生き物たちが岡さんの手により自由に描かれます。

    これまで5000種類を超える作品を作られたてきた岡さん。
    「人から求められるものは残るし、そうでないものは消えていく。作家は、その時の自分を切り取って作品を作るものであり、作陶する上で常に進化していくべきもの。」と捉えています。


    呉須の落ち着いた印象に色絵や明けが映え、余白とのバランスが絶妙です。
    料理を乗せると、はっとするような見栄えの良さに驚きます。食卓への登場回数も多く、料理がついつい楽しくなってしまうほど。
    スタッフがお伺いした取材記事“作り手をたずねて-陶芸家 天平窯 岡晋吾”では、岡さんのお人柄や貴重な工房の様子をご覧いただけます。