桜井こけし店 別注かがみもち

¥24,200(税込)

桜井こけし店 別注かがみもち

白く滑らかなミズキの木肌をそのまま生かし、ろくろ挽きで仕上げた滑らかな鏡餅

白く滑らかなミズキの木肌をそのまま生かし、ろくろ挽きで仕上げた滑らかな鏡餅は、凛として優しい佇まい。
陶器製の橙、正絹の紅白組紐、会津木綿の紅白敷布をセットにした、おめでたい WISE・WISE tools 別注仕様です。

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¥24,200(税込)

販売価格
¥24,200(税込)

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・大 ¥24,200

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商品名 生産地 素材 サイズ
桜井こけし店 別注かがみもち 宮城県 大:餅/ミズキ、台座/エンジュ
特大:餅/ミズキ、台座/山桜
橙/陶器、紅白紐/正絹、紅白布/綿
大:台座 約φ90×H35mm,餅 約Φ70×H65mm,橙 約Φ20×H20mm,約217g
特大:台座 約φ105×H45mm,餅 約Φ85×H85mm,橙 約Φ25×H25mm,約530g

商品コード:778000003000/778000004000

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桜井こけし店 SAKURAI KOKESHI

  • こけし、鏡餅 / 宮城県  Kokeshi dolls and new year items / Miyagi Pref.
  • 江戸時代より伝統的な鳴子こけしを手掛けてきた歴史を持ちながら、現代に
    合うデザインを提案している、桜井こけし店5代目櫻井昭寛さんと、6代目尚道さん。
    白く滑らかなミズキの木肌をそのまま生かし、ろくろ挽きで仕上げた滑らかな鏡餅は、凛として優しい佇まいです。

  • 作り手をたずねてのページはこちらから

白く滑らかなミズキの木肌をそのまま生かし、ろくろ挽きで仕上げた滑らかな鏡餅 江戸時代より伝統的な鳴子こけしを手掛けてきた歴史を持ちながら、現代に合うデザインを提案している、桜井こけし店5代目櫻井昭寛さんと、6代目尚道さん。
白く滑らかなミズキ(水木)の木肌をそのまま生かし、ろくろ挽きで仕上げた滑らかな鏡餅は、凛として優しい佇まい。
陶器製の橙、正絹の紅白組紐、会津木綿の紅白敷布をセットにした、おめでたいWISE・WISE tools 別注仕様です。

Sakurai Kokeshi is a studio of kokeshi - traditional wooden dolls made in Tohoku area (the northeastern region of Japan) - located in Naruko, a renowned kokeshi making area.
Their predecessors made traditional Naruko-style kokeshi from generation to generation, and now Akihoro and Naomichi, the fifth and sixth generation of the Sakurai family, paying respect to them, strive for contemporary kokeshi and other wood products. This time we WISE-WISE tools provide “kagami-mochi”, two-round piled up rice cakes, as a collaborative work with the studio. Decorating kagami-mochi at home is a Japanese tradition in the new year. The studio has realized dignified but mellow appearance with smooth surface, taking advantage of the surface of the material wood (mizuki, a kind of dogwood), finished with a woodturning lathe.
The kagami-mochi is in a set with a ceramic orange, pure silk red-and-white braids, and red-and-white cotton (from the Aizu area) sheet, exclusively designed for WISE-WISE tools.

こけしに用いられているのと同じ、本物のお餅のように、つるりとした白い木肌が特徴です。
塗装を施さず、木の色そのままを生かし、蜜蝋を薄く塗って仕上げています。美しい経年変化もお愉しみいただけます。

結ばれた紅白紐は、正絹の京組紐。京都宇治に本店を構える昇苑くみひもさんに、こちらの鏡餅のために特別に制作いただきました。
縁起の良い「本結び」で1点ずつ結んでいます。

お餅本体・台座に加え、陶器製の橙・正絹の紅白組紐・会津木綿の紅白敷布がセットになり、毎年繰り返し飾っていただけるよう、桐箱に収めてお届けいたします。
台座の樹種は、大がエンジュ、特大が山桜になります。それぞれ、木目と色合いが美しい東北産の樹種です。

陶器製の橙は、陶器の雛人形を制作いただいている、インテリアデザイナー・陶芸家の田中珠紀さんに制作いただきました。
葉っぱや茎のパーツを分けた丁寧な作りで、橙表面の細かい「ブツブツ」も再現してくださいました。
ぴかっと艶のある本体と、マットな葉っぱ部分の釉薬をかけ分けて仕上げた、こだわりの橙です。
※写真は本焼き前の状態です

毎年のお正月をおめでたく彩ってくれる、シンプルながら、華やかで温もりのある木製の鏡餅。
インテリアに馴染む仕上がりです。お好みの大きさをお選びください。
日本各地の技術と作り手の想いが込められた、鏡餅のストーリー
作りてをたずねて-毎年飾るのが愉しみになる、白木の鏡餅
日本各地の技術と作り手の想いが込められた、鏡餅のストーリーはこちらからご覧ください。