大黒屋 江戸木箸 七角利休 オノオレカンバ

¥17,050(税込)

大黒屋 江戸木箸 七角利休 オノオレカンバ

ぬくもりのある木箸でおいしいものを味わう愉しみ

日本の木で作り、日本の漆で仕上げた 極上のお箸。
“ぬくもりのある木箸で、おいしいものを味わってもらいたい。”
そんな思いから生み出された大黒屋独自の多角形のカットは、つまみやすく、握りよいという機能を追及したゆえの形で、職人さんの感を頼りにひとつひとつ手作りで仕上げられています。

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定価
¥17,050(税込)

販売価格
¥17,050(税込)

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・七角利休 オノオレカンバ(中)※紙箱入り ¥17,050

・七角利休 オノオレカンバ(中)二膳木箱セット ¥34,650

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商品名 生産国 素材 サイズ
大黒屋 江戸木箸 七角利休 オノオレカンバ 日本 オノオレカンバ(岩手県産)、国産漆 235mm

商品コード:830000037000

  • 使用後は水又はぬるま湯ですすぎ、汚れのひどい場合は中性洗剤で洗って下さい。
  • 錫は柔らかい金属ですのでタワシや研磨剤の入ったものはお使いにならないで下さい。
  • 水滴を残すとシミになる恐れがあります。充分お拭き取り下さい。
  • 酸性のもの(お酢やなど)が付着すると変色する場合がございます。
  • 溶解温度(約230℃)が低いため直火でのご使用はお避け下さい。
  • 電子レンジ・食洗器の使用、冷凍庫での保管もお避け下さい。
  • Rinse tinware with water or lukewarm water after use, and wash with a neutral detergent when particularly dirty.
  • Do not use a scrubbing brush or an abrasive detergent, as tin is a soft metal.
  • Residual water drops may cause stains on the surface. Make sure to completely wipe off water drops.
  • Adhesion of acidic substances (such as vinegar) may cause the tinware to tarnish.
  • As the melting temperature is low (about 230°C), do not use tinware on open flames.
  • Refrain from using in a microwave oven or dishwasher and storing in a refrigerator.

大黒屋 Daikokuya

  • 江戸木箸 / 東京都 墨田区  Edo Wooden Chopsticks / Tokyo

ぬくもりのある木箸で、おいしいものを味わってもらいたい。
そんな思いから生み出された大黒屋独自の多角形のカットは、つまみやすく、握りよいという機能を追及したゆえの形で、職人さんの感を頼りにひとつひとつ手作りで仕上げられています。
箸の先端まで神経が行き届く感覚を楽しみながら、お気に入りの一膳を見つけてください。

ぬくもりのある木箸でおいしいものを味わう愉しみ ぬくもりのある木箸で、おいしいものを味わってもらいたい。
そんな思いから生み出された大黒屋独自の多角形のカットは、つまみやすく、握りよいという機能を追及したゆえの形で、職人さんの勘を頼りにひとつひとつ手作りで仕上げられています。箸の先端まで神経が行き届く感覚は、食事の時間をより豊かにしてくれます。
Edo Wood Chopsticks make the best use of raw materials of well-selected fancy wood.
A desire for enjoying a good meal with chopsticks that radiate a sense of warmth. The shape of Daikokuya's unique polygonal cuts produced by such a desire is the result of pursuing greater ease in gripping and picking up foods. These chopsticks are created one at a time by craftsmen, relying on their intuition. Discover your favorite pair of chopsticks, enjoying the sensation of your nerves reaching the tips of the chopsticks.
 
toolsスタッフも愛用させて頂いている大黒屋さんの江戸木箸を、ワイス・ワイスの取り組みである“フェアウッド”を用いて、さらに現在の日本では大変稀少な“国産漆”で仕上げた、極上のお箸を制作しました。
樹種は日本一の堅さを誇ると言われる、岩手県産の「オノオレカンバ(斧折樺)」。木目を生かした、国産漆の拭漆にて仕上げていただきました。
利休箸とは、千利休が茶懐石のために作った箸で両端が削られた箸のことです。極細の食い先と箸頭も細く削り、箸全体の重心を握る付近に保ち、持ちやすい箸となっています。握った感触は、通常の箸よりやや少し細めという感じです。八角なのであたりは丸みを帯びた柔らかい感触がします。細身の箸を好まれる方には最適です。
「握りやすくてつまみやすい」から使う人が美味しいと思える。「江戸木箸」制作者の竹田さんは箸の機能性を最も重要なものと考えています。
箸は、はさむ、つまむ、ほぐす、切る、裂く、のせる、剥がす、混ぜる、分ける、押さえる、運ぶ、といった具合に多機能です。たった二本でありながら、様々なはたらきを持つ、日本人の食生活の中で一番身近で大事な道具なのです。
「喰い先一寸、ピタッと合う。ここが箸の心臓部なんですよ。」
並べたとき、ピタッと二本が添い、喰い先へ行くに従って細くなっていく形状です。大黒屋の箸づくりのこだわりが集約されている部分でもあります。
利休箸とは、千利休が茶懐石のために作った箸で両端が削られた箸のことです。極細の食い先と箸頭も細く削り、箸全体の重心を握る付近に保ち、持ちやすい箸となっています。握った感触は、通常の箸よりやや少し細めという感じです。八角なのであたりは丸みを帯びた柔らかい感触がします。細身の箸を好まれる方には最適です。
 
“春夏秋冬”の四季のマーク入りの巻紙と、森林をイメージした深緑色の紙箱に木の年輪を活版印刷したパッケージが付属します。
大黒屋のお箸は修理も可能で、末永く愛用頂ける逸品。大切な方への贈りものにもぴったりです。
ギフトラッピングの場合は、ゆうパケットではなく、宅配便での配送となりますのでご了承ください。
※当店にて発送方法を「通常宅配便」に変更させていただきます。
 
大黒屋の江戸木箸の歩みは、より美しく使いやすい箸を追求してきた歴史でもあります。五角形から七角形まで、様々なバリエーションの箸が考案され、箸を持ち操る際に、上にくる指は3本であることから、奇数角の箸が使いやすいと発想。そこから五角の箸が考案されました。
その後、八角の丸みのあるやわらかさと、五角の指にすっとはまる良さを合わせた七角の箸を考案。きれいに割り切れない奇数角の形状であるため、削り作業には熟練の技が必要となります。そうして生まれた奇数角、七角形の箸は非常に手に馴染むものとなっています。
その他、料理や用途に合わせた様々なバリエーションの箸を考案しています。
大胆な鑿跡と緻密な極彩色の調和が美しい奈良一刀彫
「橋は場所を結ぶもの。箸は食材と人を結ぶもの。箸も橋渡しなんですよ」
そう話すのは、江戸木箸大黒屋の創業者であり、今も箸をつくり続ける職人の竹田勝彦さん。食器の問屋に勤めていたという竹田さんは、食器を持って全国を歩き回り、販売することを20年間続けてきました。
箸は、形はみんなだいたい同じで、色や模様で選ばれる。でも、箸は口に入る大切なもの。道具として使いやすい箸がもっとあるはずだ、と竹田さんは考えるようになったといいます。 「箸は靴と同じ。自分専用のもの。その人に合った箸を使うということが大切なんじゃないか。道具というのは、高い安いではなく、自分にちょうど良いものが良いものです。人それぞれに合ったもの、ちょうど良いサイズのものをつくってみたいと思うようになりました」
そうして、竹田さんは会社を辞め、自分の手で箸をつくることを始めました。
作り手をたずねて-「箸はいのちの橋渡し」箸づくり一筋にかける、江戸木箸大黒屋の想い
作り手をたずねて-日本の木で作り、日本の漆で仕上げた 極上のお箸
大黒屋さんのストーリー、オノオレカンバ材のお箸のストーリーはこちらからご覧ください。
七五削り オノオレカンバもご用意がございます。
日本の木で作り、日本の漆で仕上げた 極上のお箸。
ぜひ美味しいお食事のお供に、末永くご愛用くださいませ。