壹岐 幸二 ペルシアン板皿

¥3,300(税込)

壹岐 幸二 ペルシアン板皿

沖縄の”青”が写しこまれた器

「色彩溢れる沖縄の”青”を器に写しこみたい。」
という想いから生まれた「ペルシャン・ブルー」シリーズ。
沖縄の海辺を切り取ったような変化に富む青のグラデーションをお楽しみいただける器です。

※ 尺長・七寸角につきましては、ご高評につき展示会にて完売いたしました。

定価
¥3,300(税込)

販売価格
¥3,300(税込)

在庫あり

・一五 ¥9,900

サイズ

数量

在庫 : 完売

SOLD OUT

再入荷のリクエストはこちら

商品名 生産国 素材 サイズ
壹岐 幸二 ペルシアン板皿 沖縄県 陶器 四寸角:W12×D12×H15mm
七寸長:W90×D21×H15mm
一五:W90×D42×H15mm

商品コード:807000052000/807000068000/807000055000

    ■こちらの商品は素材本来の風合いを生かして製作している為、全て1点1点風合い、サイズが異なります。商品に在庫がある場合、商品写真と実際お届けする商品の風合いは多少異なる場合がございますので、商品の特性をご理解いただいたうえ、ご注文ください。
    ■本商品は、実店舗(WISE・WISE tools)でも販売しております。少量入荷の為、システム管理上、実店舗での販売・在庫状況と本サイトの販売・在庫状況の確認に遅れが生じる場合があり、本商品をご購入後にキャンセルさせていただく場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますがご理解の程よろしくお願いいたします。
    ■掲載商品の写真の色は実際の商品と多少異なります。

    - 取扱いの注意 -

    -はじめてお使いになる前に-
    はじめにお使いになる前に、ぬるま湯に10分ほど、焼締め(釉薬のかかっていないもの)は1時間ほど水に浸してください。土を落ち着かせ、汚れの染み付きを少なくします。
    久しぶりにお使いになる場合も同様です。

    -日々のお手入れ-
    ●毎日お使いになる中で、器は水分を含んで少しずつ強くなります。お使いになる前に、ざっとぬるま湯にくぐらせることをお勧めします。
    ●ご使用後は、長時間水に浸したままにせず、薄めた中性洗剤またはぬるま湯でできるだけ早く洗い、十分に乾燥させてからおしまいください。
    ●電子レンジ、食器洗浄器のご使用はお避けください。

    - Ceramic ware cautions -

    – Before first use –
    Please immerse the product in lukewarm water about 10 minutes. If it’s an unglazed earthenware it takes about 1 hour.
    It’s the same if you use it after a long interval.

    – Daily care –
    ●It becomes gradually stronger as water seeping in daily using. So before use, we recommend you immerse it in lukewarm water for a minute or two.
    ●After use, do not keep the product immersed in water for a long time. Please wash it with diluted mild detergent or lukewarm water as quickly as possible and dry it sufficiently.
    ●It’s cannot be used in a microwave oven and a dishwasher.

壹岐 幸二 Kouji Iki

  • 陶芸家 / 沖縄県  Potter / Okinawa Pref.
  • 1966年 京都府出身
    1990年 沖縄県立芸術大学卒業
    1991年 同大学研究生修了
    1991年~96年 読谷山焼大嶺實清氏に師事
    1996年 「陶器工房 壹」設立
    古くから伝わる伝統的なやちむんの流れを汲みながら、現代の息吹が吹き込まれた器

沖縄の"青"が写しこまれた器 沖縄の言葉で「焼きもの」を意味する「やちむん」。
古くから伝わる伝統的なやちむんの流れを汲みながら、現代の息吹が吹き込まれた「陶器工房 壹」壹岐 幸二さんの器。 “色彩溢れる沖縄の"青"を器に写しこみたい。”という想いから生まれた「ペルシャン・ブルー」シリーズは、沖縄の海辺を切り取ったような変化に富む青のグラデーションをお楽しみいただける器です。
Okinawa is the south-end prefecture of Japan and consists of Okinawa main island and associated small ones, altogether 160. Pottery has been called in Okinawa as “yachimun”.
Although IKI Koji, head of “Pottery studio ICHI”, is a legitimate successor of traditional yachimun, he is known as a contemporary innovative potter. A series of his works named “Persian blue” came out from his desire to bring Okinawa’s ultramarine blue into pottery. You can enjoy gradation of blue which looks like pieces cut out from seas around Okinawa.
“沖縄が映し出す景色は、いつも青をたたえています。サンゴの森を抱き陽光を浴びて刻々と変化する海の青。どこまでも濃く澄み渡る空の青・・。”
手に取ると、沖縄の自然や風土が伝わってくるようなエネルギッシュな器です。
The landscape of Okinawa cannot be detached from blue. Blue of the seas, under which the forests of coral flourish, is changing in bright sunlight. Deep clear blue sky over Okinawa…
Koji’s works make you tangibly feel energy of the nature and culture fostered in Okinawa.
食卓に沖縄の風が吹いてくるかのような、壹岐さんの器。毎日の食卓を彩り、料理を美味しくしてくれます。 Koji’s items will bring a breeze in Okinawa to your dining room, decorate the table and make any food taste better. 作り手-壹岐 幸二