商品名 | 生産地 | 素材 | サイズ |
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小倉織 小風呂敷 | 福岡県 | 綿100% | 43cm×43cm |
商品コード:783000019000
- 〇商品には個体差があり、縞の入り方が写真と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 商品は改良のため、外観・仕様などを変更、または生産を中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 「小倉織」は、江戸時代初期から豊前小倉藩(北九州市)で袴や帯などとして織られ、多用した経糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞が特徴です。丈夫でしなやかな質感の木綿布は日本全国で珍重されていました。
- その伝統は戦時下の昭和初期に一旦途絶えてしまいますが、数十年の時を経て染織家・築城則子氏により1984年に復元され、現代の布として蘇りました。 丈夫で美しいたて縞を活かしながら、手織りにない広巾の布を作り出した「縞縞 SHIMA-SHIMA」は、伝統ある小倉織の特徴を継承しながら、今のライフスタイルにあった「小倉織」として誕生したブランドです。
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美しい縞柄を日常使いに
江戸時代初期から袴や帯などの生地に活躍した「小倉織」は、多用した経糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞が特徴です。
手織りにない広巾の布を作り出した「縞縞 SHIMA-SHIMA」の小風呂敷は、ハンカチとして使用するのにちょうどいい大きさです。
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「小倉織」は、江戸時代初期から豊前小倉藩(北九州市)で袴や帯などとして織られ、多用した経糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞が特徴です。
丈夫でしなやかな質感の木綿布は日本全国で珍重されていました。
その伝統は戦時下の昭和初期に一旦途絶えてしまいますが、数十年の時を経て染織家・築城則子さんにより1984年に復元され、現代の布として蘇りました。
丈夫で美しいたて縞を活かしながら、手織りにない広巾の布を作り出した「縞縞 SHIMA-SHIMA」は、伝統ある小倉織の特徴を継承しながら、今のライフスタイルにあった「小倉織」として誕生したブランドです。
“Kokura-ori” has been woven for use in hakama and obi in Kokura-domain, Buzen (present day Kitakyushu) since the beginning of the Edo Period. “Kokura-ori” features colorful and vertical stripes with a three-dimensional appearance created by a use of warp yarn. Cotton cloth with a tough and elastic texture was once highly valued all over Japan. “SHIMA-SHIMA” a creation of wide cloth is a brand that was born as “Kokura-ori” in the new age, inheriting the characteristics of the traditional Kokura-ori.
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今年発売されたばかりの新柄3種。
灰色をベースにした、カラフルな縞模様の「灰多彩」、水の自由な流れを表現した「水衣」、可愛らしいピンク系の「花衣」。
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肌触りがよくしっかりとした生地。使い込んでいくほどに滑らかになります。
インテリアとして玄関やサイドテーブルのアクセントに。また、お弁当を包んだり、アイデア次第で様々な場面で活躍します。
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裏表の差がなく、裏側でも美しい縞模様がお楽しみいただけます。
“まるで革のように経年変化を愉しめる生地”と言われるほど、丈夫な小倉織の小風呂敷。
長く大切にお使いいただけるので、贈りものにもおすすめです。
作り手-縞縞 SHIMA-SHIMA