breezyblue 注染の日傘

¥19,800(税込)

breezyblue 注染の日傘

大人のおしゃれに、注染の色柄を楽しむ日傘

浴衣地でお馴染みの注染染めで独自の図案を染め上げ、全ての行程を日本の職人が仕立てて、ハンドル・石突き・つゆ受けまで日本製にこだわった高品質な日傘です。

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¥19,800(税込)

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¥19,800(税込)

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商品名 breezyblue 注染の日傘
生産地 日本 / Japan
素材 生地:綿(注染)
手元:竹(国産竹)
UVカット仕上げ、撥水仕上げ(小雨までご使用いただけます)
サイズ 全長:約L750-770mm
親骨:約L470mm
持ち手:約L200mm
パラソル:約φ780-800mm ※個体差あり

商品コード:822100013010

– 日々のお手入れ –

  • 完全に乾かして、日の当たらない所で保管してください。
  • 汚れた際は、濡れふきんに中性洗剤を含ませて表面をこすると落ちます。

 

  • ※ こちらの商品は全て1点1点風合が異なる商品です。商品に在庫がある場合、商品写真と実際お届けする商品の風合いは多少異なる場合がございますので、商品の特性をご理解いただいたうえ、ご注文ください。
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breezyblue ブリージーブルー

  • 注染 / 東京都  Chu-sen / Tokyo

アパレルブランドの企業デザイナーの傍ら、趣味の注染の浴衣地収集から染色に興味を持ちオリジナル柄のデザインを始める。
注染や手捺染など、日本の染色技法で染めた反物から日傘まで、自らのコレクションを発表している。
特に世界観をあらわす色と柄の組み合わせに注力する為、イメージ通りに図案が出来上がったときの喜びはひとしお、とのこと。


大人のおしゃれに、注染の色柄を楽しむ日傘
注染(ちゅうせん)をはじめ、日本の伝統染色を用い、日傘や扇子などの自然素材を生かしたファッション小物を発表するbreezyblue。浴衣地でお馴染みの注染染めで独自の図案を染め上げ、全ての行程を日本の職人が仕立てて、ハンドル・石突き・つゆ先まで日本製にこだわった高品質な日傘です。
国内の職人さんに全行程をお願いしている為、修理の際も安心して永く愛用いただけます。見た目だけでなく、性能も充分。普段使いできる伝統技術が現代に生きる日傘です。
○UVカット仕上げ
○撥水仕上げ(小雨までご使用いただけます)
※注染(ちゅうせん)とは 主に手拭の染色に使われる染色技法。布に型紙で染めない部分に糊を付け、乾燥後に染める部分に土手を作り、土手の内側に染料を注いで布を染める。染料は布の下側に抜けるため、布の芯まで染まり、裏表なく柄が鮮やかで色褪せしにくいことが特徴。

It is a parasol of the cotton by "Chusen" used for a yukata, a towel, etc.In this way of dyeing, in order that dye may fall out below cloth, it dyes to the core of cloth. In both sides, a pattern dyes skillfully.
Soft image unique to this way of dyeing also shows beautifully both sight of its backs and fronts with a parasol.The cloth of cotton has an effect of not less than 90% in a shading rate. ○water repellent finish (usable when the light rain)

注染(型染め)や絞り、引き染め、浸し染め、捺染等様々な染色技法を用い、自然や建造物からヒントを得た図案を表現する“breezyblue”のブランドディレクター、竹澤桂子(たけざわ けいこ)さん。
手染めならではの絵画的で繊細なニュアンスや力強さを、それぞれの図案にマッチする風合いの布の上に描いています。 (抽象的に描かれたカラフルな図案も魅力。)

The founder and brand director of breezyblue is TAKEZAWA Keiko. She designs patterns which are inspired by nature and buildings, using a variety of dyeing techniques including chusen, shibori, (spot-tie dying), hitashi-zome (dip dying) and nassen (printing).
Hand dying makes it possible to give picturesque and delicate nuance to the patterns. (Colorful abstract design is appealing.)

裏表のない注染生地は、差した方の内側からの視線にも美しい絵柄が楽しめます。顔周りにパッと華やかな色が広がり、気持ちも明るくしてくれるアイテムです。

一つ一つ手作業で作られている、ろくろ巻きや陣笠も丁寧な仕上がり。ろくろ巻き部分は、特に職人さんの技術が表れる部分だそう。ハンドルも、国産の竹を使った上品なデザインです。

All of the parts are carefully finished by skilled hands.The material of the handle is bamboo grown in Japan.

“breezyblue”のブランド名は水洗いした反物を天日に干している際に、反物が風にそよいでいる様子からつけてられています。
素材がコットンなので、暑い中にも風が吹くときには、日差しは遮りながらも風は通す。化学繊維では感じられない自然素材ならではの魅力です。

“breezyblue” is named after the image that the cloth just after washed is dried under the sun and waves in a breeze.
The material is natural cotton. Even on hot days, it blocks out sunshine but allows air to pass through. Much more comfortable than chemical fiber.